東本願寺広報誌「同朋」に三条スパイス研究所の取り組みをとりあげていただきました。

三条スパイス研究所には、週に何度か、お昼の時間になるとお坊さんがあらわれます。これは、オープンの前から考えていた取り組みの一つで、ランチタイムにご近所である真宗大谷派、三条別院さんに在席される僧侶の方々にこの場所に来て来店されるお客様と自然なコミュニケーションをとっていただくというもの。

今回、この取り組みをルポで取り上げたい、とのことで三条別院の総本山である東本願寺さんからライターの方が取材にいらしてくださり、東本願寺の広報誌『同朋』にのせてくださいました。届いた本を見てびっくり。しっかりと表紙にものっているではないですか!

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本来、「駆け込み寺」という言葉があるぐらい、街と近い場所にあるはずの寺院は、昔は宗派関係なく私たちの生活にもっともっと近く、交流があったような気がします。

ちなみに、お料理教室や花嫁修行、郷土食など食の文化に近い事柄も一説によると、昔は寺子屋のごとくお寺のお手伝いで覚えたり継承されたことも多かったとのこと。現在、様々な要因でそのような交流が行われるもの難しくなってきています。

ひらかれたお寺を目指す、という別院のみなさんの強い気持ちをお聞きして、実現し、飲食店という空間と日常を使い表現し続け、今では自然と定着しつつある活動の一つですが、この場所が少しでもそのようなコミュニケーションきっかけを作り出せることが出来ていれば嬉しいななと思っています。同じ地域で活動しながら、普段ご一緒することのほとんどない、彼らとのやり取りの中で、実は私たちも様々なことを教えてもらいました。

「共にと言える、人生を生きよう」

この言葉も、その一つ。

スパイスという考え方の中心にある、どんなことも風味の一つとして受け入れ、違いを認め楽しむことのできる料理を目指し、今後もこの場に来てくださる様々な方々とのつながりを大切に、「共にと言える」活動を進めていけたらと思っています。

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担当の森尻さん斎木さん。いつもありがとうございます!

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