いよいよ来週は「Nihon no / Spice lab」vol.1 里山十帖×三条スパイス研究所

いよいよ来週5日は里山十帖×三条スパイス研究所、
『 Nihon no / Spice lab vol.1』「ニホンノ × スパイスという考え方」の開催です!

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今回のNihon no / Spice lab vol.1、おかげさまで、ご予約は満席を頂きました。

連日の会議、大人気の里山十帖Spicecafeのシェフやマネージャーたちを筆頭にスパ研メンバー各自が限られた時間の中であつまり、テーマに沿った論議にはいつもスピード感とライブ感が漂い、毎回とても有意義な時間を共有することができました。
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ついに先日、メニューも確定。

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後は当日、会場で皆様にお会いできますことを、メンバー一同楽しみにしております。

さて、開催に先立ちまして、本日は今回の企画の食材リストをご紹介します。

今回の「Nihon no…」。
テーマは「日本の四季と旬の食材」です。
そして、全体を覆っていくのは研究所のテーマでもある「スパイスという考え方。」
三条スパイス研究所のテーマ「にほんのくらしにスパイスを」に据えられた「スパイス」とは、異なるものをミックスして新しい何かを生み出していくこと。その考え方の本質を、私たちは「ミクスチャー(調合)」と呼んでいます。新旧の文化がミックスされることで、新しい香りや味わいが生まれていくこと。スパイスが「すり鉢」の中ですりつぶされることで、初めて香りの輪郭をあらわすように、個々に育まれてきた文化の厚みが、各々の人生を豊かにする そんな日本独自の「スパイス文化」を調合し、育て、作り、食べるという様々な形で、この研究所に集う、すべての皆様と引き続き考えていけたらと思います。

7月上旬夏真っ盛りに一番美味しい旬の新潟食材と合わせるのは、日本の四季を季節ごとに丁寧に美味しさを閉じ込め作った伝統的な保存食材です。所長伊藤一城と里山十帖北崎シェフの二人がこの食材リストをもとに考案した7つの皿をご用意致します。ペアリングドリンクと共に一夜限りの特別な晩餐会をお楽しみください。

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えだまめ(旬)、茄子(旬)、キノコ(秋)、大根(冬)、山菜(春)、梅干し(夏)、鮎(旬)、桃(旬)西瓜(旬)

四季のある日本という国で、旬の食材を知ること、食べること、楽しむことは、この国で生きる私たちのくらしをきちんと知ることの一つの方法でもあると思います。流通が便利になった分、見えなくなっている旬の食べ物の良いところや美味しいこと。その時の気候で自然と採れる食材は、その時期の私たちの身体に当たり前にいいはずなのです。

今回は、その旬の食材をテーマにし、この一夜のテーブルで旬につながる一年の四季の食文化とその大切さを感じていただけるように春夏秋冬の各美味しさを丁寧に閉じ込めた保存食材を使用することとしました。
新潟というこの地は、冬の雪深さと、春、秋の短さ、夏の雨と蒸し暑さがあるなかで、独特な食材の加工技術がまだ、生活のなかに残っています。そのような文化を、もう一度知り、これからの未来に残したほうがいいのか、また、淘汰されるものなのかということを、この場所でみんなでもう一度、考える機会にと思っています。

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また、旬食材の中には、新潟のお米文化、稲作ともとても深い関係にある「茄子」を使用します。スパイスとの相性の良さを十二分に味わっていただけるように、前菜として「なすずくし」をご用意いたしました。
今回使用する茄子は以下の種類。
・水茄子
・巾着茄子
・十全茄子
・丸茄子
・やきなす
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メニュー全体も思考を凝らしたものばかりで見ていてうっとりため息が出るほどです。
ご参加される皆様には存分に楽しんでいただき、こちらのほうでも「研究報告」として、皆さんに後日様子をお伝えできればと思っています。

いよいよあと3日。7月に入り、スパイス研究所もオープンして3ヶ月が経ち、土の広場のウコンも順調に背を伸ばし、朝市の食材はすっかり夏らしく。日常の風景が目の前に広がる中、三条、新潟、魚沼、東京と、住んでいる場所は違えども、メンバーのワクワク感が伝わる数日のやり取りの中で、スパ研チームも密かに緊張が増してきました…。またとない機会に感謝して、思い切り楽しみたいと思っています!

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