SHIBUYA CAST. APARTMENT「Present Dinner」Spice cafe×三条スパイス研究所 レポート

東京都渋谷区キャットストリート交差点すぐにある多様なクリエイティブ活動の拠点施設「SHIBUYA CAST.」内13階「COMMON(コモン)」スペースで、7月24日(火)開催「Present Dinner」で、三条スパイス研究所としては初となるSPICE CAFEとのコラボディナーを提供させていただきました。

「食」を他者との対話を深めるための大切な表現であると捉え、 家族として集う「SHIBUYA CAST.APARTMENT」の住人を対象としたスモールギャザリングとしてお声がけいただいた今回のスペシャルディナー。

そこには美味しい食事と楽しいおしゃべり、フロアを超えた住人同士の交流があり、まさに誰かからこの空間を【プレゼント】されたようなスペシャルな時間となりました。

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当日は東京押上SPICE CAFEから伊藤シェフ、そして三条スパイス研究所からオーナー熊倉とディレクター山倉が参加し、【SPICE CAFE×三条スパイス研究所】初コラボとなりメニュー決めの時点でモチベーションは最高潮。

新潟から持ち込んだ旬の地場産食材とペアリングドリンクのワインと日本酒、そこに組み合わせるスパイスは今まで経験として積み上げてきたものを厳選しより丁寧に作り込むことで「にほんの暮らしとスパイス」というより味わいあるものへと変化させていく。

そして、私たちが提供するものは料理だけではなく時間や空間、共感などをちりばめること。様々な形の家族が共有する空間でいったいどんな料理が生み出されていったのかレポートします。IMG_4292

当日は12名の方を迎えゆったりとした雰囲気の中、プレゼントディナースタートとなりました。

まずは伊藤シェフから本日のスペシャルコースについての説明です。皆さんの期待やワクワク感がこちらにも伝わってくるようです。

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最初の料理は、今まさに旬をむかえている新潟産の枝豆。
食欲をそそる香り立つスパイス塩とあわせるのは粒が大きく旨味のつまった「おつな姫」という品種です。

提供は新潟の食卓で日常的な大皿スタイルで!

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そしてこの日は新潟から岩船産の殻付き天然岩牡蠣も搬入して気合十分!この大粒の牡蠣がどう調理されるのか。。。

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新潟の食材とスパイスとの絶妙なバランスで作り上げられていく料理は、見た目も美しくシェフたちの見事なコンビネーションもさすがです。

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天然岩牡蠣は絶妙にソテーして旨味をとじこめた夏のスパイスカレーに。

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朝取りとうもろこしは甘さと水分をたっぷりと閉じ込めて炊きたてのビリヤニで。

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瓶の中に沈む赤い宝石は甘く完熟した新潟産のプラム。自然食材がもっている酵素を使った手作り酵素シロップはドリンクで。

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さぁここで私たちからお贈りした「プレゼントディナー」のお料理をご紹介します。

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「アミューズ」

新潟県産枝豆とスパイス塩

 

「前菜4点盛り」

鮎のタルト

椎茸のロースト

干し蕪と鰹のプレザオラ

蒸し白茄子とフォアグラテリーヌ

 

「魚」

鯨肉のフォー

ワイン赤/I’m crossing you in style someday 2015(Domaine Chaud/新潟)

 

「肉」

新バターチキン

ワイン白/ビアンコ・リゼルヴァ2014(Cantina ZIO SETTO/新潟)

 

「ビリヤニ」

新潟県産とうもろこしビリヤニ

 

「カレー」

岩牡蠣カレー

打ち豆と干し野菜カレー

新潟県産コシヒカリ

日本酒/特別純米酒「福顔」(福顔酒造/新潟)

 

「小さなデザート」

枝豆と新生姜

 

「デザート」

桃のカクテルデザート「ベリーニ」

プラムの酵素ドリンク

 

「スパイスティー」

クミン / フェンネル / 中国茶

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写真は、あまりに素晴らしい天然岩牡蠣を皆さんにもお披露目しているところ。
「すごい大きさ!」「どんなお料理なのか楽しみ!」という声におもわず熊倉シェフも笑顔に。

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大きな期待感はキッチンのシェフたちにも伝わり、心地よい緊張感へと変わります。

オープンキッチンの隣では美味しい新潟産のワインを片手に、和やかな雰囲気が広がり始めていました。フロアや部屋だけでは見えてこない同じ思いを共有する「家族」と、美味しいお料理がのったテーブルを囲んでいると皆さん終始会話が絶えない時間に。37707055_636728583373224_4064759054684127232_n (1)

会話が弾んでくるとお料理も中盤に差し掛かります。

お隣のキッチンからはとうもろこしの甘い香りが。

まさに炊けたばかりのビリヤニはダッチオーブンの蓋をしたままテーブルへ!
皆さんの目の前で熱々の蓋をあけると、そこにはふっくらとしたとうもろこしがしきつめられお米が見えない!
シェフから料理の説明を聞きながら、出来立てのとうもろこしビリヤニを頬張れば、その瑞々しい甘さに驚いてしまうほど。

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最後のデザートがでる頃には渋谷の街も夕刻の薄明かりへと変わっていました。

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最後お食事も終わりに差しかかり和やかな雰囲気の様子。

私たちにとって食事とは習慣でもあり、日々のモチベーションでもあります。1人でも手軽にすませてしまうこともできますが、そこに「美味しさ」「楽しさ」「嬉しさ」はあるでしょうか?
誰かと一緒に食事の時間を共有するというのは、今では時間を“合わせ”ないと難しいのかもしれません。
もし週に何回か、月に何時間か同じ空間で美味しい食事をともに楽しめる「家族」がいたら。。。それはとても幸せで尊いものなのかもしれないと感じさせてくれる機会となりました。

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最後に今回このような素敵なお声がけをしてくださった東急ライフィア様、刺激的なスパイスコラボを実現してくださった伊藤シェフ本当にありがとうございました。

またこのような時間を皆さまと共有できること楽しみにしております。

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